治療中です
6月に入りまだ摘果は続いていますが、本日仕事をしている畑は、須磨農園にいくつかある畑の中の、通称「牛の畑」です。何故「牛の畑」かと申しますと、ただ、お隣に酪農家さんのパドックがあるから。深い意味はないのです。そんな中、ふと横を見ると園主、修ちゃんが一生懸命 ふじのりんごの木の根元の部分を削っていましたのでのぞいてみました。どーして削っているのかというと人間でいう所の皮膚の病気にかかってしまったとのこと。
樹木にもいろいろな病気がありますが、りんごにもいろいろな病気があるんです。なんとか治療して元気にさせるために患部を削り落としてそこに薬を塗るのだそうです。
←薬を塗っています。
元気になって秋にはおいしいりんごを実らせてほしいですね!